【医師監修】ハゲを予防するためには?ハゲの種類と6つの対策法をご紹介

2019.06.14 更新
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男性にとってハゲはデリケートな悩みの1つです。

そんなハゲですが、いくつかの種類があることをご存じだったでしょうか。

ハゲを予防するためには、まずハゲの種類について知ることが重要です。

そこで今回は、男性によく見られるハゲの種類とその原因、対策法について紹介したいと思います。

また、男性に見られる代表的なハゲであるAGAについても詳しく解説します。

— 目次 —

ハゲの種類について


それでは早速ですが、男性に見られるハゲの種類について見ていきたいと思います。

一口にハゲと言っても、原因や見た目によってさまざまな脱毛症に分類されます。

男性型脱毛症(AGA)

男性に見られる最もポピュラーなハゲが男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)です。

日本皮膚科学会の策定する「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」によると、男性型脱毛症は思春期以降に見られる進行型の脱毛症と定義されています。

ハゲというと壮年期や中年期以降に見られるものと思われがちですが、実際には10代の後半から20代でも発症するケースがあります。

また男性型脱毛症は進行型であるため、なんら措置を講じなかった場合、確実に進行してしまいます。

脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症は、皮膚疾患である脂漏性皮膚炎にともなって見られる脱毛症です。

頭皮環境が悪化することで発症するのが特徴で、男性型脱毛症と深いかかわりがあると考えられています。

脂漏性という文字からも分かるように、皮脂の異常な分泌によって常在菌が異常繁殖し、頭皮環境が悪化することによって、抜け毛の量が増えてしまいます。

円形脱毛症

円形脱毛症は老若男女問わず、誰でも発症しうる脱毛症です。

ある日突然髪の毛が抜け落ち、コイン大のハゲができます。

円形脱毛症には単発型や多発型、蛇行型や汎発型などいろいろなタイプがあり、最悪の場合頭髪だけでなく、全身の毛が抜けおちてしまいます。

粃糠性脱毛症

粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)は頭皮の新陳代謝が不活発になることで、本来であれば剥がれおちるべき頭皮(フケ)が毛穴につまり、毛穴周囲に炎症を起こし、ヘアサイクルが乱れることによって発症します。

男性だけでなく女性にも見られるのが特徴ですが、男性型脱毛症のように局所が禿げ上がるというよりは、髪の毛全体のボリュームが低下するようなハゲ方をします。

牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、いつも髪の毛を同じ場所で結んでいたり分けていたりすることで、局所に血行不良が起こり、その結果引っ張られた部分に抜け毛が見られるという脱毛症です。

引っ張られることによって髪の毛が抜けるというよりは、牽引された場所に血行不良が起こり、その結果頭皮が栄養不足に陥ることで、抜け毛が増えると考えられています。

ポイント

✔︎薄毛の原因のほとんどがAGA

✔︎ヘアサイクルの乱れが原因

✔︎円形脱毛症は誰でも発症しうる

ハゲの原因について


ハゲにはいくつかの種類がありますが、それぞれ原因が異なっています。

また、いくつかの原因が複雑に絡み合って、その結果ハゲてしまうケースも多々あります。

遺伝

ハゲの原因として最初にあげられるのが遺伝です。

特に男性型脱毛症(AGA)は遺伝的な要因が大きなウエイトを占めることで知られています。

男性型脱毛症を発症する原因として、5α-リダクターゼの存在があげられます。

5α-リダクターゼは男性ホルモンであるテストステロンを、より強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンへと変化させる働きを持っています。

ジヒドロテストステロンが男性ホルモン受容器であるアンドロゲンレセプターと結合することで、退行期誘発因子と呼ばれる髪の毛に有害なサイトカインを産生し、結果として抜け毛が増えるのです。

そのため、遺伝的に5α-リダクターゼの働きが活発な人や、アンドロゲンレセプターの感受性が高い人の場合、男性型脱毛症を発症しやすいのです。

生活習慣

生活習慣もハゲのリスクファクターとなっています。

運動不足によって血行不良に陥ったり、疲労や睡眠不足が続いたりすると、頭皮環境が悪化して抜け毛のリスクも高くなります。

誤ったヘアケア

ハゲのリスクファクターとしては、誤ったヘアケアも挙げられます。

皮脂を落とそうとしすぎるあまり、頭を洗いすぎたり強くこすったりすると、頭皮にとって必要な皮脂まで奪われ、頭皮のバリア機能が損なわれます

また市販のシャンプーには合成界面活性剤など洗浄力の強すぎる成分が含まれており、かえって頭皮環境を悪化させ、抜け毛のリスクを高めてしまいます。

血行不良

血行不良も抜け毛のリスクを高めます。

なぜなら、血液が全身に酸素と栄養を運んでいるからです。

髪の毛の成長に必要な栄養が不足すると、髪の毛が細く・弱くなってしまい抜けやすくなるのです。

ここにあげたハゲの原因はどれか1つだけでハゲを促進するのではなく、いくつかの条件が重ねあって抜け毛のリスクを高めます。

特に男性型脱毛症(AGA)の場合、遺伝だけでなくその他の要因も大きく関与しています。

ポイント

✔︎AGAは遺伝的要因が大きい

✔︎普段のシャンプーの使用方法にも注意が必要

✔︎頭皮環境を整えることが重要

ハゲ予防する対策法を紹介


男性にとって悩みの種であるハゲですが、ハゲてから慌てるよりは、ハゲないように予防策を講じる方がよいでしょう。

ハゲを予防するには以下のような対策法があります。

生活習慣を見直す

乱れた生活習慣を送っていると、髪の毛が成長するのを妨げてしまいます。

特に疲労や睡眠不足などが重なると、睡眠の質が低下してしまいます。

髪の毛は毛母細胞が分裂することによって成長しますが、特に夜寝ている間に成長ホルモンが分泌されることで、活発な毛母細胞の分裂が起こります。

そのため、夜はしっかり寝ることが重要です。

そのためにもゆっくりとお風呂に浸かったり、寝る前にストレッチをしたりして、睡眠の質を高めることが重要です。

食習慣を改善する

食習慣の改善もハゲ予防につながります。

特に脂っこいものを好んで食べる人や、ジャンクフードを好んで食べる人のような場合、皮脂の分泌量が増え、脂漏性脱毛症のリスクが高くなります。

玄米や魚を中心に、野菜や果物、海藻やキノコをバランスよく食べるようにしましょう。

ハゲ予防は生活習慣病予防にもつながるという訳です。

ヘアケア法を見直す

ハゲ予防のためには、ヘアケア法を見直すことも重要です。

頭皮に限らず、皮膚にとって避けるべきことが「乾燥」と「摩擦」の2つです。

頭皮の皮脂はベタつきの元として嫌われがちですが、外部の刺激から頭皮を守ってくれる重要な存在でもあります。

そのため、洗浄力の強いシャンプーで洗い流しすぎないようにすることが大事です。

また髪の毛を洗うときに、指先や爪でゴシゴシ擦らないようにしましょう。

タオルで拭くときも同様です。

摩擦を与えると髪の毛が切れやすくなるだけでなく、頭皮環境を悪化させ、抜け毛のリスクを高めてしまいます。

育毛剤を利用する

まだそれほどハゲが進行していない場合や、将来のハゲを予防したい場合には育毛剤を利用するという手もあります。

ただし、育毛剤はあくまでも髪の毛を「育む(はぐくむ)」ためのものです。

ある程度進行したハゲには太刀打ちできませんし、育毛剤を使ったからといって魔法のように髪の毛が生えてくるわけではありません。

ストレスを発散する

ストレスは万病の元と言われますが、髪の毛の健全な成長にとってもストレスは大敵です。

ストレス状態が続くと自律神経のバランスに悪影響を及ぼします。

その結果、血行不良が起こって頭皮環境を悪化させてしまいます。

ストレスの自覚があるようなら、趣味に没頭する時間を作ったり、気の置けない知人とおしゃべりと楽しんだりして、適度にストレスを発散するよう心がけましょう。

AGA治療専門のクリニックを受診する

ある程度ハゲが進行してしまった場合、AGA治療専門のクリニックを受診するのがおすすめです。

AGAは進行型であるため、早めに受診すればするほど、将来のハゲのリスクを減らすことが可能です。

当院では男性の発毛治療を専門としており、「20代〜30代の本気の発毛治療」をモットーとしています。

また、1人に対して1人の専門の医師が担当するシステムとなっており、その人その人に合ったオーダーメイド治療をおこなっています。

1ヶ月あたり3,300円からAGA治療を受けることが可能となっているだけでなく、まったく発毛効果が見られない場合、治療費の全額返還もおこなっています。
無料カウンセリングもおこなっているので、治療を検討中の方はお気軽のご相談ください。
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まとめ


一口にハゲといっても、いろいろなハゲがあり、さまざまな原因のあることをご理解いただけたのではないでしょうか。

特にAGAの場合、いったん発症したら徐々にかつ確実に進行してしまいます。

髪の毛が豊富なときから将来のハゲに備えて対策を講じ、不安であればAGA治療専門のクリニックを受診し、専門医のアドバイスを受けるようにしましょう。

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