【医師監修】発毛効果のあるミノキシジルの副作用の可能性について!効果と成分も解説!

2019.06.14 更新
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ミノキシジルは、厚生労働省によって発毛効果が認められている数少ない有効成分のうちの1つです。

そんなミノキシジルですが、使用するにあたって副作用のリスクはないのでしょうか。

今回はミノキシジルの副作用とともに、ミノキシジルの効果・効能について解説します。

またミノキシジルの入手法や使用上の注意点についても紹介したいと思います。

— 目次 —

ミノキシジルの副作用について


それでは早速ですが、ミノキシジルの副作用について見ていきたいと思いますが、実はミノキシジルには外用薬と内服タイプの2種類があります。

それぞれの副作用について紹介します。

外用薬の場合

厚生労働省によって発毛効果が認められている有効成分は、フィナステリドとデュタステリド、そしてミノキシジルの3つだけです。

内服タイプのミノキシジルの項で詳しく紹介しますが、内服タイプのミノキシジルは、塗り薬タイプのミノキシジルに比べて副作用のリスクが高くなります。

塗り薬タイプのミノキシジルは厚生労働省が認可していることもあって比較的安全なのですが、人によってはかゆみや赤みの現れることがあります。

また、アレルギー反応が見られるケースもあります。

内服タイプの場合

ミノキシジルには内服タイプのものもあります。

AGA治療専門のクリニックではミノキシジルの内服薬を積極的に利用するところもあります。

なぜなら、内服タイプのミノキシジルの方が、一番発毛効果が高いからです。

ミノキシジルはもともと高血圧の治療薬として用いられていました。

というのも、ミノキシジルには血管を拡張し、血圧を下げる効果が期待できるからです。

血液は全身に酸素と栄養を運んでいるので、血管を拡張し血流を増やすと髪の毛の成長にとっても有益です。

ただし、ミノキシジルを高血圧の治療薬として使用すると急激に血圧が上がったり、逆に急激に血圧が下がったりすることがあるため、現在では高血圧の治療薬としては用いられていません。

またミノキシジルの効果は頭髪にのみ作用するわけではありません。

そのため、ミノキシジルを内服した場合、頭髪だけでなく全身の体毛が増えるリスクもあります。

ポイント✔︎ミノキシジルは内服タイプが最も効果が高い

✔︎元々は降圧剤として開発された

✔︎全身の体毛が生えるリスクがある

ミノキシジルの効果や効能について


ミノキシジルの副作用は、塗り薬タイプと内服タイプとで異なるということですが、効果や効能にはどのような違いがあるのでしょうか。

血管拡張効果

塗り薬タイプのミノキシジルにも、内服タイプのミノキシジルにもともに血管拡張効果があります。

ただし、塗り薬タイプのミノキシジルの効果が頭皮だけにとどまるのに対し、内服タイプのミノキシジルの効果は全身の血管に及びます

血液は全身に酸素と栄養を運んでいますが、頭皮への血行が悪くなると、髪の毛の健全な成長が阻害されます。

ミノキシジルによって血行が改善すれば、髪の毛の成長に必要な血液をスムーズに送ることが可能となります。

頭皮環境を整える効果

ミノキシジルには頭皮環境を整える効果も期待できます。

薄毛の人の頭皮を見てみると、多くの人に頭皮環境の悪化が見られます

頭皮環境が悪化する原因は実にさまざまですが、血行不良のその1つです。

植物を育てるときになぞらえて説明すると、血行不良というのは雨水や肥料不足に例えられます。

植物が丈夫に育つためには、肥沃な土壌と栄養、そして水が必要となります。

髪の毛が健康に育つためには、良好な頭皮環境と血液が必要という訳です。

ミノキシジルによって血行が促進されれば、頭皮環境を整えることが可能となります。

それによって、髪の毛が健康に育つ環境を整えられるのです。

ポイント✔︎ミノキシジルには血管拡張作用がある

✔︎頭皮環境の改善が大切

✔︎血行を促進するとこで頭皮環境が整う

ミノキシジルに含まれている成分


ミノキシジルに含まれている成分は文字通りミノキシジルです。

ミノキシジルの歴史は意外と古く、1960年代初頭にはアメリカのアップジョン社(現ファイザー)によって開発され、高血圧の治療薬として用いられていました。

ところが、ミノキシジルを用いて高血圧の治療をおこなっている人に発毛が見られたことから、1980年代に入って2%の外用薬である「ロゲイン」が開発されることとなりました。

日本では一般用医薬品として各社から販売されています。

そのため、薬局やドラッグストア、通販などでも塗り薬は購入することが可能です。

ミノキシジルを処方する方法について

ミノキシジルには血管を拡張し、血行を改善する効果があることから、薄毛の治療薬としても注目されています。

そんなミノキシジルですが、どのようにして入手することが可能なのでしょうか。

やはり塗り薬タイプのミノキシジルと、内服タイプのミノキシジルとで入手法が異なります。

クリニックで処方する方法

塗り薬タイプのミノキシジルよりも高い発毛効果のあるミノキシジルの内服薬は、原則として医師に処方してもらうこととなります

ただし、ミノキシジルには保険が適用されないため、基本的に全額自己負担となります。

AGA治療を専門としているクリニックでは、オリジナルのミノキシジルを処方しているところもあります。

当院では、ミノキシジルを含む発毛外用薬も1ヶ月あたり10,000円で処方しています。

薬局やドラッグストアで購入する方法

ミノキシジルの塗り薬タイプのものは、一般用医薬品としてメーカー各社から販売されています。

そのため、薬局やドラッグストア、通販などで購入することが可能です。

ただ、ミノキシジルを含む一般用医薬品は第1類医薬品であるケースがほとんどであるため、薬剤師の説明を受けた上で購入する必要があります

通販の場合も一定の手続きを踏む必要があります。

個人輸入で処方する方法

ミノキシジルの内服薬は、個人輸入や輸入代理店から購入することも可能です。

ただし、個人輸入する場合はかなりの注意が必要です。

ミノキシジルの内服薬を研究しているときに、イヌを用いた実験をおこなったところ、心臓が破裂して死亡したという例がありました。

自己判断でミノキシジルを服用し、何らかの副作用が現れたとしても、それは自己責任ということになりますし、副作用が現れてから後悔しても手遅れです。

発毛効果の高いミノキシジルの内服薬を利用したいのであれば、やはり医師の指導下で服用するのが賢明といえます。
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まとめ


ミノキシジルは、発毛効果があるとされるフィナステリドやデュタステリドと並んで、AGA治療をするときに「強く推奨する」医薬品とされています。

塗り薬タイプのミノキシジルの場合、それほど重篤な副作用の心配はありませんが、内服タイプのミノキシジルを服用するのであれば、医師の指導を仰ぐようにしましょう。

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