【医師監修】男性・女性別で見る薄毛の原因とは?

2020.01.17 更新
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新宿AGAメディカルケアクリニック
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薄毛は男性だけでなく、女性にとっても深刻な悩みの1つだと思います。

では、どんな脱毛症や病気によって薄毛になってしまうのでしょうか。

今回は薄毛になる可能性のある脱毛症や病気について解説するとともに、その改善法や予防法も紹介したいと思います。

薄毛になりうる脱毛症や病気の種類

薄毛になりうる脱毛症や病気の種類

それでは早速ですが、薄毛になりうる脱毛症や、病気の種類について見ていきたいと思います。

男性だけでなく、女性であっても薄毛になる可能性はあります。

男性に見られる代表的な薄毛であるAGA

薄毛というと男性の問題と思われがちですが、その中でも代表的な薄毛がAGAです。

AGAは英語の「Androgenetic Alopecia」の略称で、日本では男性型脱毛症と呼ばれています。

AGAのリスクファクターとしては遺伝を上げるケースが多いですが、その他にもストレスや食習慣、生活習慣や運動習慣、ヘアケアの方法など、様々なことがAGAのリスクファクターとなり得ます。

無理なダイエットなどでリスクが増す粃糠性脱毛症

女性にありがちなのが、無理なダイエットにともなう栄養不足の結果として起こる「粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)」です。

髪の毛も私たちが食べたものからできているため、栄養不足に陥ると髪の毛の成長にも悪影響を及ぼすこととなります。

粃糠性脱毛症のその他の原因としては、ヘアカラーやパーマ、肌質に合わないシャンプーなどによる頭皮へのダメージ、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、自律神経の乱れなどがあげられています。

ヘアスタイルによって起こりうる牽引性脱毛症

牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう)は、いつも同じ場所で髪の毛を結んでいたり、同じ場所で髪の毛を分けていたりすることで発症リスクが増します。

牽引性という文字から、引っ張られることで髪の毛が抜けるようなイメージを持ちがちですが、実際は牽引力による局所の血行不良にともない、薄毛のリスクが増すと考えられています。

女性ホルモンの分泌量変化によっておこる瀰漫性脱毛症

瀰漫性脱毛症(びまんせいだつもうしょう)は、産後の女性や更年期の女性によくみられるタイプの脱毛症です。

瀰漫には「ひろがる」とか「はびこる」といった意味があります。

男性のように局所がハゲ上がるようなことはなく、全体的な髪の毛のボリュームがダウンしたり、頭皮が透けて見えたりといった特徴を有しています。

何らかの病気が原因となっておこる薄毛

遺伝や生活習慣、食習慣だけでなく、何らかの病気にともなって、薄毛が見られるケースもあります。

自己免疫疾患が原因となっておこる薄毛

自己免疫疾患は、自分の白血球が自分の細胞を攻撃する疾患のことで、メカニズムは分かっていても、その原因についてははっきりとしたことが分かっていません。

薄毛をともなう自己免疫疾患としては、円形脱毛症や強皮症(きょうひしょう)などがあげられます。

かつてはストレスによって円形脱毛症を発症するなどと言われましたが、現在ではストレスと円形脱毛症の因果関係は否定されています。

甲状腺機能の低下によっておこる薄毛

橋本病をはじめとする甲状腺機能の低下にともなって、薄毛がみられるケースもあります。

甲状腺の機能が低下すると、全身の新陳代謝も低下します。

その結果、薄毛になるリスクが高くなるのです。

ポイント

・男性の薄毛の代表例がAGA

・ダイエットやヘアスタイルが脱毛症につながるケースもある

・病気によって脱毛症を発症することも

薄毛になった場合の治療法は?

薄毛になった場合の治療法は?

薄毛の種類は実に様々であり、その原因も人によっていろいろです。

では薄毛になった場合、どうやって治療するのでしょう。

AGAは基本的に投薬治療で改善を図る

AGAを発症した場合、一般的には投薬治療で改善を図ることとなります。

代表的な治療薬としては、プロペシアやザガーロといった抗アンドロゲン薬や、血行を促進するミノキシジルなどが知られています。

皮膚科や形成外科では投薬治療だけをおこなっているケースがほとんどですが、当院のようなAGA治療専門のクリニックでは、それ以外にも髪の毛の成長因子(グロースファクター)を頭皮化に直接注入する、メソセラピーという発毛効果の高い治療法も採用しています。

ホルモンバランスの改善を図る

女性にみられる薄毛は、ホルモンバランスの乱れによって起こっているケースが多いです。

特に、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少すると、薄毛になる可能性が高くなります。

年齢とともにエストロゲンの分泌量は減少していくため、身体の外からエストロゲンに似た働きをする成分を取り入れることが重要です。

エストロゲンに似た働きをする成分としては、大豆に含まれているイソフラボンがあげられます。

実際に、女性用の育毛剤にもイソフラボンを含有した商品が多数あります。

病気が原因の薄毛は原疾患を治療する

何らかの病気が原因で薄毛になっているのであれば、何はさておき原疾患を治療することが重要です。

原疾患の状態が快方へ向かえば、薄毛も自然と改善に向かうことでしょう。

ポイント

・AGAを発症した場合は投薬治療で改善を図る

・女性の薄毛はホルモンバランスを整えることで改善しやすい

・何らかの病気によって薄毛になっている場合は原疾患の治療が必要

薄毛を予防するにはどうしたらいい?

薄毛を予防するにはどうしたらいい?

薄毛は男性にとっても女性にとっても悩みの1つですが、薄毛になってから慌てるのではなく、そもそも薄毛にならないのが一番です。

そのためには、どのような対策をすればよいのでしょう。

生活習慣や食習慣を見直す

薄毛は急になるものではありません。

乱れた生活習慣や、バランスの偏った食習慣を継続することで、徐々にそのリスクが高くなってくるのです。

髪の毛も食べ物によって作られているので、髪の毛のもととなる良質のたんぱく質を摂取し、身体の調子を整えるビタミンやミネラルも積極的に取り入れましょう。

また、疲労や睡眠不足が続くと、身体の回復機能が低下し、髪の毛の成長にも悪影響を与えてしまいます。

良質の睡眠を心掛け、疲れをため込まないようにしましょう。

正しいヘアケアで頭皮や髪の毛を良い状態に保つ

毎日のヘアケアは、薄毛を予防するためにも重要です。

ポイントとなるのは血行を促進することです。

そのため、指の腹の部分で頭皮を優しくマッサージし、血行を促進してあげましょう。

また、市販のシャンプーには頭皮や髪の毛にとって好ましくない成分も含まれているので、薬用シャンプーや育毛シャンプーを利用するのがおすすめです。

ストレスをため込まないように心がける

ストレスは万病のもとと言われるように、髪の毛にとっても好ましいものではありません。

たまにはストレスを発散し、抜け毛のリスクファクターを取り除いておきましょう。

ポイント

・薄毛を予防するためには生活習慣や食習慣を見直すことが重要

・正しいヘアケアで頭皮や髪の毛を良好に保つことも大事である

・適度にストレスを発散して自律神経のバランスが乱れないよう心がける

まとめ

まとめ

一口に脱毛症と言って、さまざまな原因があります。

そのため、自分はなぜ薄毛になっているのか、その原因を知ることが最優先課題となります。

当院では最先端の統合診断システムを用いて、1人1人の頭皮や髪の毛の状態をチェックし、その人に合った治療法を提案しています。

診察やカウンセリングは無料でおこなっていますので、薄毛が気になる方はお気軽にご相談ください。

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