【医師監修】プロペシアのジェネリックでAGA・薄毛を改善!

2019.12.23 更新
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新宿AGAメディカルケアクリニック
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男性に見られる代表的な脱毛症であるAGAですが、これまでプロペシアを用いて治療するのが一般的でした。

ただ2015年からプロペシアのジェネリックが販売され、より手軽にAGA治療を受けられるようになりました。

では、プロペシアのジェネリックを用いることには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょう。

AGA治療をおこなう際の注意点と併せて紹介したいと思います。

プロペシアってどんな治療薬?

プロペシアを服用するメリットとデメリットについて解説する前に、そもそもプロペシアとは どのようや医薬品なのか について見ていきたいと思います。

5α-リダクターゼの働きを妨げる治療薬

プロペシアには主成分として フィナステリド が配合されています。

フィナステリドはもともと男性に見られる前立腺肥大症を改善したり、前立腺がんの進行を抑止したりする目的で用いられていました。

AGAの代表的な治療薬

プロペシアは、 AGAの治療薬 としてパイオニア的存在に位置しています。

もともとプロペシアは前立腺肥大を治療する目的で用いられていましたが、 AGAにも効果があることから、AGAの治療薬として転用されるようになりました。

AGAってどんな疾患?

AGAは英語の「Androgenetic Alopecia」の頭文字を取ったもので、翻訳すると男性ホルモンに起因する脱毛症となります。

日本では一般的に 男性型脱毛症 と呼ばれています。

厚生労働省によって抜け毛予防・発毛効果があると認められているのは、フィナステリドとデュタステリド、そしてミノキシジルの3つだけです。

AGAにはどんな原因があるの?

AGAは何か1つの原因だけでなく、複数の原因が複雑に絡み合って起こる傾向にあります。

AGAの重要な原因としては遺伝 があげられています。

遺伝的に5α-リダクターゼの働きが活発な人や、男性ホルモン受容器であるアンドロゲンレセプターの感受性が高い人の場合、AGAを発症しやすくなります。

AGAのその他の要因としては、ストレスや紫外線、生活習慣や食習慣、運動習慣や睡眠習慣、アルコールやたばこなど実にさまざまなことがあげられています。

AGAの特徴を知りたい!

AGAは脱毛症の一種ですが、その他の脱毛症に比べ、局所に薄毛が見られるという特徴を有しています。

特に前髪の生え際がはげあがったり、頭頂部が薄くなったりするケースが多いです。

また、男性型脱毛症には 進行型という特徴 もあります。

そのため、AGAを発症したら速やかに対策を講じることが重要です。

ポイント

・プロペシアはAGAの代表的な治療薬

・AGAは進行型の脱毛症

・AGAは遺伝をはじめさまざまな原因が絡み合って起こる

プロペシアのジェネリックってなに?

今回のテーマであるプロペシアのジェネリックですが、 そもそもどのような医薬品 のことを言うのでしょうか。

プロペシアに対する後発医薬品のこと

プロペシアのジェネリックとは、先発医薬品であるプロペシアに対する、後発医薬品のことを意味します。

一般的に1つの医薬品が世に出るまで、平均して10年から18年かかるといわれています。

なぜそれほどの開発期間が必要かというと、完成するまでに数多くの臨床試験を繰り返し、「これでもう大丈夫」と思ったら医薬品として製造・販売を許可してもらうための申請をおこないます。

製造・販売が許可されたとしても、臨床試験では確認されなかった有効性や安全性を追調査する必要がかかります。

そして、それらにかかる費用は 200億円から300億円 にも上るのです。

そのため、医薬品が完成すると、しばらくのあいだその医薬品を独占的に製造・販売する許可(特許)が与えられます。

その結果、研究・開発費を回収できることとなるのです。

ジェネリックの特徴とは?

ジェネリックの特徴は、薬価が抑えられるということです。

先発医薬品と異なり、ジェネリックは短い研究機関で製造することが可能です。

また、先発医薬品の場合、医薬品が完成してもその使用上の注意など、医療従事者に伝達する必要があるため、そのことにも 膨大な費用 がかかります。

ところが、ジェネリックの場合はそのような必要が最小限度にとどめられます。

そのため、薬価を抑えることができるのです。

ポイント

・プロペシアのジェネリックはプロペシアの後発医薬品

・正規品の製造

・開発には膨大な費用と年月が必要

・ジェネリックは研究期間が短くて済む

プロペシアのジェネリックを用いるメリット

国内ではプロペシアの特許期間が終了しているため、医薬品メーカーからいろいろなジェネリックが販売されています。

では、 プロペシアのジェネリックを用いるメリット とは何なのでしょう。

正規品と同じ効果が期待できる

プロペシアのジェネリックを用いるメリットとしては、当たり前ですが正規品と同じ効果を期待できることがあげられます。

プロペシアの有効成分であるフィナステリドには、 5α-リダクターゼの働きを阻害する 効果があります。

5α-リダクターゼは男性ホルモンであるテストステロンが、より強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンへと変化する際、触媒としての役目を果たします。

ジヒドロテストステロンは男性ホルモン受容器(アンドロゲンレセプター)と結合し、抜け毛の原因であるTGF-βを産生します。

つまり、5α-リダクターゼの働きを阻害することができれば、ジヒドロテストステロンの産生を抑止できる訳です。

そして、ジヒドロテストステロンの産生が抑止できれば、抜け毛の原因となるTGF-βが産生されることもないのです。

プロペシアのジェネリックもフィナステリドを主成分として製造されているため、正規品と同じ抜け毛予防効果が期待できます。

比較的安価で購入することが可能

プロペシアのジェネリックに限ったことではありませんが、一般的にジェネリックは正規品よりも 安価で購入することが可能 です。

通販サイトで購入することもできる

プロペシアのジェネリックは通販サイトでも購入することが可能です。

特に海外製のジェネリックはとても安価なので、AGAに悩まされる人には明るい材料となっています。

海外製のプロペシアのジェネリックとしては、 フィンペシア などがよく知られています。

ただし、後ほど紹介するように海外製品にはデメリットもあるため、服用にあたっては注意が必要です。

ポイント

・プロペシアのジェネリックには正規品と同じ効果が期待できる

・プロペシアのジェネリックは安価で購入することが可能

・プロペシアのジェネリックは通販でも購入できる

プロペシアのジェネリックを用いるデメリット

プロペシアのジェネリックは安くて、正規品と同じ効果が期待できるなどいいことばかりのように思われがちですが、実は ジェネリックにはデメリットもある のです。

正規品と100%同じ効果が得られるとは限らない

プロペシアのジェネリックを用いるデメリットとして、正規品と100%同じ効果が得られるわけではない、ということがあげられます。

プロペシアもジェネリックも主成分はフィナステリドですが、 その他の成分は異なっています

医薬品には主成分以外にも多くの成分が含まれています。

例えば、主成分であるフィナステリドの吸収を高める成分があります。

正規品とジェネリックでは主成分の吸収を高める効果に差があるケースもあります。

そのため、まったく同じ効果が得られるとは限らないのです。

医薬品副作用被害救済制度が適用されないリスクもある

プロペシアのジェネリックは、海外から直接輸入したり、個人輸入代理店から購入したりすることも可能です。

ただ、海外製のジェネリックを自己判断で服用した場合、仮に副作用が起きても 医薬品副作用被害救済制度 が適用されないというリスクがあります。

簡単にいうと、医師の診断および処方を経て服用している医薬品ではない場合、副作用が起きても自己責任になるという訳です。

正規品と同じ副作用のリスクがある

プロペシアのジェネリックも化学的に製造されている以上、正規品と同じ副作用のリスクがあります。

フィナステリドの代表的な副作用としては、 男性機能の低下 が知られています。

プロペシアやそのジェネリックを服用した場合、勃起機能不全や射精障害、性欲の減退といった副作用が見られるということです。

ただ副作用の起こる頻度はそれほど高くありません。

仮にこれから子作りを計画しているような場合、プロペシアやジェネリックは慎重に服用する必要があります。

ただ、プロペシアやジェネリックには基本的に飲み合わせがないため、EDの治療薬であるバイアグラなどを併用しても特に問題ありません。

もちろん、医師の指導下で服用することが前提となります。

ポイント

・正規品と100%同じ効果が得られる訳では無い

・個人で購入して服用した場合、副作用が起きても自己責任となる

・正規品同様ジェネリックにも副作用のリスクがある

プロペシアのジェネリックを利用する際の注意点

プロペシアを服用する場合と同様、プロペシアのジェネリックを服用する場合にも いくつかの注意点 があります。

専門医の指導の元で服用する

プロペシアのジェネリックを服用する場合、 医師の指導を仰ぐことが重要 です。

プロペシアやジェネリックの副作用の頻度は低いとはいえ、100%副作用が起こらない訳ではありません。

そのため、医師の指導下で服用することが重要なのです。

定期的に健康診断を受ける

どうしても海外製の安価なジェネリックを利用したい場合、定期的に健康診断を受けるなどして、 健康状態を確認するよう 心がけましょう。

ただ、安全・安心のためには専門のクリニックを受診するのがおすすめです。

用法

用量を守って服用する

プロペシアやジェネリックに限ったことではありませんが、医薬品は 用法・用量を守って服用することが大原則です。

たくさん飲んだからといって効果が増す訳ではありませんし、身体にかかる負担が増してしまいます。

ポイント

・プロペシアのジェネリックは医師の指導下で服用すべき

・海外製のジェネリックを利用するのであれば定期的に健康診断を受ける

・用法・用量を守って正しく服用する

まとめ

プロペシアのジェネリックは安価であるため、当院のようなAGA治療専門のクリニックでも、患者さまの経済的負担を減らすために用いています。

ただ、ジェネリックにも正規品と同様、副作用のリスクがあります。

そのため、医師の指導下で正しく服用することが重要です。

費用について心配な点などございましたら、無料カウンセリングで納得いくまでご相談ください。

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